あなたのお菓子エピソード書いてみませんか?お菓子のちから 作文コンテスト

優秀賞

「お菓子と共に」

高知県 小学校六年

「受験絶対に合格する」

私は、心の中でこう誓った。家族が多いことから塾に行けるほどのお金は無いけど今目指している中学には絶対に受かりたかった。

受験勉強は想像を遥かに超えてとても難しい。大して頭も良くない、家事も手伝わないといけない、少しでもお母さん、お父さんが楽になるように支えないといけない…そんな風に徐々にストレスが溜まっていく。もう駄目だ受験は諦めようと思った時にお父さんからチョコレートをもらった。「受験頑張れよ、諦めんな」と一言言い残して私の部屋から出ていった。そんな出来事があったからこそ今はチョコレートを手に頑張っている。

今日も頑張ろう、そして最後まで諦めない。絶対に合格しようと改めて心に誓った。なのでこの冬は苦手な科目が得意な科目になるように諦めず頑張っていこうと私は思った。

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食べものに、もたいないを、もういちど。お菓子の賞味期限は、美味しく食べられる目安を示すものであり、これを過ぎても食べられなくなるわけではあり ません。 現在、日本では「もったいない」 を合言葉に、 食品ロス削減運動が展開されています。 菓子産業は、 この 運動の一環として、 食品ロスを減らす取り組みを行っています。